「挑戦のユニバーサル
デザイン」に向けて
わたしたちは、3つの取り組みを通して誰もが安心してチャレンジできる社会
「挑戦のユニバーサルデザイン」に挑みます。
「人」を支える
発達に特性のある子どもたちや、ご家族・学校の先生など周囲の大人をサポートいたします。適切な理解や分析力をもって、子どもたちの意欲や可能性を楽しく引き出せるように、勉強会や個別の関係づくりをお手伝いします。
活動例
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ご家庭向け
個別発達相談 -
ご家庭向け
ABA勉強会 -
先生向け
ABA講座、現場サポート
「場所」をつくる
子どもたちの”安心して挑戦できる場所”づくりに取り組んでいます。障害理解の専門性を取り入れた音楽教室「ツナガリMusic Lab.」を展開する他、地域の習い事教室と協力して、スポーツや学習、芸術などそれぞれの「やりたい!」に挑戦できる場所を一人ひとりのもっと身近に届けます。
活動例
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音楽教室
「ツナガリMusic Lab.」 -
認定教室制度
ツナガリパートナー教室 -
学習塾向け
幼児教育プログラム開発・提供
「仕組み」をつくる
仕組みづくりはこれから私達が挑戦していきたい取り組みです。たとえば学校と民間の垣根を超えて、それぞれの専門家が協力しながら共にサポートする「支援の仕組み」や、学校の先生になる過程で障害理解について適切な知識と経験を得られる「成長の仕組み」を目指しています。わたしたちが教育者の支えになることで、もっと楽しく日常的に子どもたちの「できた!」「もっとやりたい!」を引き出せる地域社会になると信じています。
人と音色が大切にする子どもとの関わり方
人と音色では子どもたちの自信と意欲を育むために、「できた!」と「やりたい!」の循環を生み出すことを大切にしています。その関わりの基本となる「ABA(応用行動分析)」と呼ばれる療育の考え方をご紹介いたします。